最近引き合いの増えつつある業務で、木造住宅の構造設計及び計算があります。
最近は建て主様も情報を色々とお持ちで、特に構造安全性と外皮性能についての説明を求められるケースが多々あるようです。
外皮性能については大分工務店様でも浸透してきていると聞き及んでおります。
構造安全性についてはどうでしょうか?
最近のソフトウェアはなかり進化してきていて、架構の立ち上げも、計算もほぼ自動で行ってくれます。
4分割法、N値計算までは割と操作のわかりやすいものとなっています。
ただ、四号特例で確認申請においては審査対象外のため、内容については審査されていません。
その計算書を出力し、ご自分で内容をチェックすることになります。
基準法に定める壁量計算では、横架材(梁など)のチェックまでは求められていません。
本来は行うべきものではありますので、出力までは行えます。
もし、こうしたチェックの工程にご不安がありましたら、是非とも当事務所まで構造設計をご依頼ください。全国対応可能です。
大規模木造建築物の許容応力度計算(ルート1)についても承れます。
もちろん、外皮計算、確認申請、都計法許可についても一貫して行えますので、御社の省力化に貢献いたします。
プラン計画段階での構造的なアドバイス等も行なえます。
協力事務所の一つとして加えていただければ幸いです。